襖が開かないのを直すには?
2022/04/05
「襖が開きにくく使いにくい」というかたはいませんか?
そこで今回は、襖が開かないのを直す方法を解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
▼襖が開かない理由は?
襖が開かないのは、以下のような理由が考えられます。
・敷居の滑りが悪い
・敷居にゴミが溜まっている
・戸車が劣化している
・経年劣化で鴨居が下がっている
・襖の周囲が歪んでいる
▼襖が開かないのを直す方法
襖が開かない場合は、以下の2つの方法で直しましょう。
■襖の上を削る
最も多く行なわれるのが、襖の上を削る方法です。
削る際は鉋(かんな)を使い、角も斜めに落とします。
「鉋を持っていない」という場合は、やすりでも代用できます。
初めに粗目のやすりを使い、細目のやすりで仕上げましょう。
■戸車を交換する
引き戸の多くには、引き戸を滑りやすくする戸車が取り付けられています。
この戸車が錆びたりしていると、滑りが悪くなります。
そこで戸車を交換することで、襖の滑りが良くなります。
■敷居にろうそくを塗る
敷居の部分にろうそくを塗ると、襖の滑りが良くなります。
これが最も簡単な方法でしょう。
▼まとめ
襖が開かない場合、敷居の滑りが悪かったり戸車が劣化していたりします。
襖の上を削ったり、敷居にろうそくを塗ったりすると滑りが良くなりますよ。
和歌山県日高郡の金沢屋印南店では、襖や障子の張替えを行なっております。
「襖が開きにくくなった」といったお悩みも解決いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
そこで今回は、襖が開かないのを直す方法を解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
▼襖が開かない理由は?
襖が開かないのは、以下のような理由が考えられます。
・敷居の滑りが悪い
・敷居にゴミが溜まっている
・戸車が劣化している
・経年劣化で鴨居が下がっている
・襖の周囲が歪んでいる
▼襖が開かないのを直す方法
襖が開かない場合は、以下の2つの方法で直しましょう。
■襖の上を削る
最も多く行なわれるのが、襖の上を削る方法です。
削る際は鉋(かんな)を使い、角も斜めに落とします。
「鉋を持っていない」という場合は、やすりでも代用できます。
初めに粗目のやすりを使い、細目のやすりで仕上げましょう。
■戸車を交換する
引き戸の多くには、引き戸を滑りやすくする戸車が取り付けられています。
この戸車が錆びたりしていると、滑りが悪くなります。
そこで戸車を交換することで、襖の滑りが良くなります。
■敷居にろうそくを塗る
敷居の部分にろうそくを塗ると、襖の滑りが良くなります。
これが最も簡単な方法でしょう。
▼まとめ
襖が開かない場合、敷居の滑りが悪かったり戸車が劣化していたりします。
襖の上を削ったり、敷居にろうそくを塗ったりすると滑りが良くなりますよ。
和歌山県日高郡の金沢屋印南店では、襖や障子の張替えを行なっております。
「襖が開きにくくなった」といったお悩みも解決いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------
金沢屋印南店
和歌山県日高郡印南町印南2666-1
電話番号 : 0120-400-647
----------------------------------------------------------------------