「建具には主にどんな素材が使われているの？」と疑問に思っているかたはいませんか？
そこで今回の記事では、建具の素材について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

▼建具とは
建具とは、建物の開口部に取り付けるドアや窓、ふすま、網戸などのことを言います。
人の出入りや換気、採光、通風、防犯などの目的で使われます。
また建具には開き戸や引き戸、折れ戸など、さまざまな種類がありますよ。

▼建具の素材の種類
建具には、以下のような素材が使われています。

■木
木製の建具は人気があります。
見た目や手触りが良く、部屋にナチュラルな雰囲気を追加できます。
天然木から作られた無垢材の場合は調湿効果も発揮して、快適な湿度を保ってくれますよ。

■アルミ
アルミは軽くてリーズナブル、しかも丈夫です。
変色などもないので、直射日光が当たる場所に設置しても問題ありません。
汚れが拭き取りやすいのもメリットです。

■鉄
門扉などに使われることが多いです。
防火性があり、衝撃にも強いので防犯性もバッチリです。
ただし重量があるので、室内の建具には基本的に使われません。

▼まとめ
建具には木やアルミ、鉄などの素材が使われています。
予算や好み、目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

和歌山県日高郡の金沢屋印南店では、ふすまや障子、畳、網戸の張替えを承っております。
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