小さな子供は、好奇心から
障子を破ってしまうことがあります。
1回ならいいですが、張り替える度に破られる困ってしまいますよね。
そこで今回は、子供に
障子を破られるときの対処法をご紹介していきます。
▼子供に
障子を破られるときの対処法
■目隠しをする
子供は
障子が目に入ると破いてしまいます。
そのため、
障子が見えないようにカーテンなどで目隠しするのがおすすめです。
ただし、カーテンを取り付けているところを子供が見るとそれが気になってしまうので、子供がいないときに目隠ししましょう。
■
障子に手が届かないようにする
目隠しをしても破られる場合は、
障子に子供の手が届かないようにしましょう。
大きな家具などを
障子の前に置くことで、
障子が目立たなくなり子供にも届かなくなります。
■破れにくい
障子紙に変える
何をやっても破られる場合や、インテリアの関係で
障子の前に物を置きたくない場合は、
障子紙の種類を変えましょう。
中でも、プラスチック
障子紙は破れにくく耐久性に優れているので、小さな子供がいるお家にピッタリです。
ただ、何をやっても破れないわけではないので注意しましょう。
▼プラスチック
障子紙のメリット
プラスチック
障子紙のメリットは、破れにくいだけではありません。
他にも、水拭きできたり冷暖房効果が向上したりなど、さまざまなメリットがあります。
▼まとめ
子供に
障子を破られるときは、カーテンなどで目隠しをしたり
障子に手が届かないようにするのがおすすめです。
また、破れにくいプラスチック
障子紙に変えることで
障子紙を張り替える頻度が減るでしょう。