「
襖ってどんなところが良いの?」と疑問に思っているかたはいませんか?
そこで今回は、
襖の魅力について解説していきたいと思います。
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襖とは
襖とは、木の骨組みの両面に紙や布を張った建具のこと。
日本独自のもので、平安時代に初めて
襖が作られたと言われています。
近年ではベニヤ板の
襖や、発泡スチロールの
襖なども登場しています。
また
襖には調湿機能があり、カビの発生を防いだりもできます。
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襖紙は種類が豊富
襖の表面に張る
襖紙(ふすまがみ)。
さまざまな種類が販売されています。
和紙が使われた
襖紙やビニール製の
襖紙、消臭機能のある
襖紙、防火加工が施された
襖紙などもあります。
襖紙のデザインも、バリエーションが豊富です。
伝統的な和柄の
襖紙もあれば、キャラクター柄の
襖紙もあったりします。
モダンなデザインの
襖紙を取り入れれば、現代的なおしゃれ感も演出できますよ。
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襖の寿命は10年
襖は10年を目安に張替えると、綺麗な状態を維持できます。
来客がある際や年末年始などのタイミングで張替えても良いですね。
また大きなシミがあったりカビが発生した場合は、10年の時期に関わらず張替えることもあります。
▼まとめ
襖にはさまざまな魅力があります。
襖紙の種類も豊富なので、好みや予算に合わせて選べるのも嬉しいですね。
和歌山県日高郡の金沢屋印南店では、
襖や
障子、
畳、
網戸の張替えを行なっております。
「
襖紙が日焼けで黄ばんできた」「おしゃれな
襖紙に交換したい」という場合は、ぜひお気軽にご連絡ください。